北名古屋市議会 2023-02-24 02月24日-01号
改正の内容につきましては、これまで用地取得や公共施設の大規模改修に活用してきた公共施設建設整備基金の設置目的に新たに除却を加えることにより、公共施設の適正化の推進を図り、また森林環境譲与税を積み立てることにより、公共施設の木質化工事等に効果的に活用するため、森林環境整備基金を創設するものでございます。 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。
改正の内容につきましては、これまで用地取得や公共施設の大規模改修に活用してきた公共施設建設整備基金の設置目的に新たに除却を加えることにより、公共施設の適正化の推進を図り、また森林環境譲与税を積み立てることにより、公共施設の木質化工事等に効果的に活用するため、森林環境整備基金を創設するものでございます。 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。
具体的には、県産木材利用のPR効果が高く、県民の方が利用する県内の民間施設等であいち認証材を利用した木造化、内装木質化、木製備品を導入するものであります。助成内容は、県産木材を利用した施設整備における木材の資材費や施工費等を2分の1以内で助成、木製備品の導入は1施設当たり300万円が助成限度額などとなっております。
具体的には、県産木材利用のPR効果が高く、県民の方が利用する県内の民間施設等であいち認証材を利用した木造化、内装木質化、木製備品を導入するものであります。助成内容は、県産木材を利用した施設整備における木材の資材費や施工費等を2分の1以内で助成、木製備品の導入は1施設当たり300万円が助成限度額などとなっております。
この方針における積極的な利用促進について、どのようなプロセスを経て決定の判断をしているかということでございますけれども、市の公共施設を建築、改築する場合は、木造化・木質化など、木材利用が促進されるよう、基本的にはこの方針に基づき、設計に反映しているところでございます。
CO2削減の取組は、質問質疑でも取り上げましたが、食品ロスの取組、有機農業の促進や有機給食の導入、またプラスチックの削減や森林環境譲与税の使途の周知や公共施設の木質化、緑化の促進と適正な管理、大規模改修における断熱化や気密化の促進など、数値化されなくても環境や生き物に負荷をかけない循環型の持続可能なまちづくりを進めることにほかなりません。全庁を挙げての新たな提案や取組が進むことを期待しています。
その一部を紹介すると、中小、小規模企業の企業力強化の支援や民間建築物で木造木質化に取り組むといった内容になります。 中小、小規模企業への支援は、企業がカーボンニュートラルの実現に向け、環境負荷低減設備を導入した場合、設備運転資金として、上限1億5,000万円、利率最大1.3%で融資を受けることができます。民間建築物での木造木質化では、県内木材を利用した民間施設等への補助となります。
しかし、このような建築物木質化の動きには、大きな問題がありました。それは、民間建築物です。これまではなかなか進まなかったのですが、木材利用というのは、植林をして枝打ちをして間伐、伐採して木材利用するという森林の循環を通してCO2の吸収の作用を強化し、脱炭素社会を目指すことにもなります。 毎年、花粉症で悩まされている方が多いのは、木を使わずに山が荒れているからだというように考えます。
2点目、温室効果ガス排出削減目標の達成という観点において、公共施設の木質化や里山林の整備以外の新しい使途を検討しているか、お尋ねします。 ◎財政課長(長江敏文) 1点目につきましては、本市と交流のある王滝村産の木材を活用した小学校の木製ロッカーの購入や、矢戸川緑道に隣接する竹林の整備に充当する予定でございます。
さらに、留守家庭児童健全育成事業について、家賃補助の増額やエアコン設置等の環境改善、木質化等の専用室の仕様改善を行うことといたしました。このほか、私立高等学校授業料補助の増額を予定しております。 幅広い学力の育成、体力向上の推進では、小学校における民間事業者による新たな運動・文化活動を全校で実施することといたしました。
初めに、議案第59号、一般会計補正予算の土木費中、公園維持費の事業用備品購入費に関し、委員より、新型コロナウイルス感染症対策としてのツインアーチ138にキャッシュレス対応の券売機、自動入退場ゲートを設置するとのことだが、展望階の木質化に合わせて設置することにより、改めて休館する必要がないとはどのようなことかとの質疑がありました。
また、コンベンション事業の施設計画におきましては、木質化、地域資源の活用を評価項目としておりまして、選定グループは外装の一部に岡崎産材の木材を活用する提案がされており、市内事業者への還元策が図られているものと認識しているところでございます。 以上です。 ○議長(簗瀬太) 野本議員。 ◆5番(野本篤) とても大事なところでございます。
森林環境譲与税は、法において森林の整備に関する施策及び森林の整備を担うべき人材の育成及び確保、森林の有する公益的機能に関する普及啓発、木材の利用の促進、その他の森林の整備の促進に関する施策に充てることとされておりますことから、本市の令和2年度当初予算では、森林保全に係るワークショップの実施、小学校新築工事における内装の木質化や小中学校への木製備品の導入、都市公園等における樹林地の育成など、各局が予定
森林環境譲与税の市における使途は何かとの質疑があり、市では森林がないため、木造公共建築物の整備や民間建築物の木造化、木質化への補助、植林体験活動や森林の機能に関する野外学習などが想定されますとの答弁がありました。
◎経済環境部長(武田篤司君) 今、江南市では森林がないため、木造公共建築の整備や民間建築物の木造化・木質化への補助、植林・育林体験活動や森林の機能に関する野外活動などが想定されるものでございます。 また、事業の決定につきましては、各課に要望調査を実施いたしまして、事業が森林環境譲与税の使途として適切かどうか確認を行った上で予算査定を経て決定されるものでございます。
また、床や天井、照明器具、設備配管などを更新する機能回復改修工事に加え、内装の木質化、断熱性能の向上などの機能向上改修工事を行いましたが、費用対効果の面からも、これらの工事内容を精査してまいります。さらに、国からの補助金を最大限に活用するため、補助金の採択状況を踏まえた発注時期なども研究してまいります。
また、壁や床を木質化することで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるものですから、公共施設の新設や増改築をする際には、内装の木質化をあわせて御検討いただくことを期待しまして、この件は終わります。 続きまして、2の(2)の3回目で、学校の件であります。
答えとして、今後検討している公共施設の新築や改築の際に、木質化するのに使うことである。それ以外においても市民の皆様方に使い道のアイデアをいただく必要があると考えるということでした。 質疑を終結して、議員間討議に入りました。基金の運用について最も確実、有利な有価証券という表記もあったことについての意見が交わされました。議員間討議を終結し、討論に入りました。
○建設部長(片岡和浩君) 森林を有していない本市では、木材の利用の促進、あるいは普及啓発が使途の対象となるというふうに考えており、具体的には、今後検討します公共施設の建築や改築等において、木質化による木材利用というのを想定させていただいております。 ○議長(梅村 均君) 13番堀 巌議員。 ○13番(堀 巌君) 13番堀です。 今の木村議員の質問と関連するかもしれません。
この方針に基づき、本市はこれまで高山学園、くすのき特別支援学校、大清水まなび交流館「ミナクル」、そして、ことし3月に竣工しました高根小学校、5月に開駅した道の駅とよはしなど、木造化、木質化を積極的に進めてまいりました。
基本方針の目的には、「多くの市民が身近に接する市有建築物等において、地元産木材を積極的に利用した木造化又は木質化を推進することにより、市民に暖かみと潤いのある環境及び健康的で快適な公共空間を提供するとともに、木材の利用拡大による林業及び、木材産業の振興並びに、森林の持つ多面的機能の向上に資することを目的とする」とあります。各課これに沿って木材利用を推進していただいているところであります。